吉沢恋（よしざわここ）さんはパリ五輪・スケートボード女子ストリート・決勝で金メダルを獲得した選手です！
この記事では、
- 吉沢恋さんの生年月日と出身は？wiki風プロフィール
- 吉澤恋さんのスポンサーは地元のスケボーショップ
- 吉沢恋さんの父親母親について
- 吉沢恋さんの兄弟姉妹について
お届けしていきます。
吉沢恋の生年月日と出身は？wiki風プロフィール
#スケートボード 女子ストリート 吉沢恋選手が #パリ2024 出場権獲得👏
オリンピック予選シリーズ ブダペスト大会 女子ストリートで優勝し、世界ランキング1位に浮上、パリ2024出場権獲得❤️🔥@Paris2024#OlympicQualifierSeries #Budapest2024 #RoadToParis2024 pic.twitter.com/ph0O2AXP9l
— オリンピック (@gorin) June 23, 2024
吉沢恋さんはスケートボード女子ストリートでパリオリンピック出場が決定しました。
wiki風プロフィールはこちら。
吉沢恋さんは2024年現在、14歳。出身は神奈川県相模原市です。
地元の中学校に通う吉沢恋さんは、兄の影響で７歳からスケートボードを始めました。
男子ストリートで東京オリンピックに出場した白井空良選手も通った地元・相模原市の公園などで技術を磨き、2021年の日本選手権で5位に入るなどの結果を残し、国際大会に出場し始めました。
小学生のころはトランポリンも習っていて「ジャンプ力や重心の使い方にはいい影響を与えている」と、スケートボードの技にもその経験が生かされています。現在、トランポリン教室は吉沢恋さんのサポートもされているようです。
吉沢恋のスポンサーは地元のスケボーショップ
スケートボードでオリンピックに出場するレベルだと、スポンサー企業がついていたりマネジメント契約をしているアスリートも少なくないですが、吉沢恋さんは金銭的なサポートをしてくれるスポンサーはいません（2024年6月現在）。
所属先は地元のスケボーショップ「ACT SB STORE」となっており、吉沢恋さんを応援しています。
ACT SB STORE
〒252-0144
神奈川県相模原市緑区東橋本2-1-1
ACT sb sotreは神奈川県相模原市初のスケートボードのプロショップです。
小山公園スケートパークの近くに位置しスケート用品･ギアを中心にスケーター目線で商品を提供･情報を発信して行きます。
吉沢恋さんの父親母親について
2023年のインタビュー記事によると、吉沢恋さんは両親と兄の４人家族。
父親 吉沢功さん。介護職をしている59歳
母親 吉沢しのぶさん 保育士をしている46歳
兄 吉沢心（しん）さん
海外遠征なども半分は自己負担になることが多く、お金の面ではかなり大変。
父親の功さんは、学校終わりの練習に付き合うため保育士から時間の融通がきく介護職へ転職したそうです。
また、両親の教育方針で中学生までスマホを持っていなかった吉沢恋さん。
どちらかというとヤンチャなイメージのあるスケートボードですが、厳しい家庭だったようです。
両親も野球やバレエなど子供にさせる習い事としてスケートボードをやらせていたようですよ。
吉沢恋の兄弟姉妹について
吉沢恋さんは４歳年上の兄が１人います。
吉沢心（よしざわしん）
19歳
吉沢恋さんがスケートボードをはじめるきっかけとなった吉沢心さんですが、スケートボードは遊びでやっていたため選手にはなっていません。
2022年のインスタ投稿がありましたが、これが吉沢心さんでしょうか。
SNSの更新もあまりなかったので情報は少ないのですが、きっと吉沢恋さんを応援していることでしょう。
まとめ
普通の中学生がスケートボードでオリンピックに出場するという夢のある展開ですね。
今後の活躍に期待です。
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