サニブラウン母親はハーフ?年齢は?父親スポーツバー経営・弟ハナンはサッカー選手

2024年7月3日

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サニブラウンさんは、パリオリンピックに男子100メートルなどの競技に出場する陸上選手です。

この記事では、

サニブラウンの母親はハーフ？年齢は？
サニブラウンの父親は？
サニブラウンの弟は？

についてお届けしていきます。

サニブラウンの母親父親・弟を紹介！

まだまだだね！ pic.twitter.com/l1bMx93H0y

— Hakim SaniBrown (@Hakimsanib) August 27, 2023

サニブラウンさんはパリオリンピックにも出場する陸上選手。

プロフィールはコチラ！

フルネーム：サニブラウン・アブデル・ハキーム（ SANI BROWN Abdul Hakim）
生年月日：1999年３月６日（2024年６月現在２５歳）
出身：福岡県北九州市生まれ、東京都育ち
身長：190cm
体重：83kg

サニブラウンさんはガーナ人の父親と日本人の母を持つハーフ。

苗字にあたるのが「サニブラウン」、名前が「アブデル・ハキーム」となり、祖父がつけてくれたそうですよ。

サニブラウンの母・明子さん

サニブラウン母大喜び😁 pic.twitter.com/Zj8Qqbbcqg

— 西明石家＠徳島市 (@NishiAkashiya) August 25, 2015

サニブラウンさんの母親は高校生の時に100mと100mHの2種目でインターハイ出場経験のある元陸上競技選手です。

名前：サニブラウン明子
旧制：伊藤明子
出身：福岡県宗像市
生年月日：1967年生まれの57歳（2024年現在）
家族構成：旦那・子供二人の４人家族
学歴：福岡県立宗像中学校・高等学校

ハーフっぽい見た目ですが、日本人です。サニブラウンさんが北九州出身なのは母親が里帰りしたためだそう。

母が里帰り出産したサニブラウン選手は北九州市の病院で誕生。東京育ちながら、福岡の母の実家には幼少時から何度も帰省した。「自然豊かでご飯もおいしい。小学生の頃は虫捕りなどで遊んだ」と懐かしむ。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/509577/

そんな母親・明子さんの勧めでサニブラウンさんは陸上を始めたそうです。明子さんがアトランタ五輪のリレー代表だった大森盛一さんと知り合いで、小学校3年から、その大森氏の陸上クラブに入って陸上をスタートさせたとのこと。

城西大城西中に進んでからは、同校のコーチでもあるシドニー五輪代表の山村貴彦氏の指導を受けていたそうで、陸上のきっかけから指導者まで、母親の影響を多大に受けていますね。

明子さんはサニブラウンさんが高校生の時は、スポーツメーカーに勤務していると報道されていました。

高校総体に出場した元短距離選手の母・明子さん（４９）が、スポーツメーカーに勤務するかたわら、今大会にも同行してサニブラウンを支えている。
https://www.iza.ne.jp/article/20150826-KBIF7SENT5PBVA67R5R25XAYXA/

更に、サニブラウンさん１８歳の時に国際陸上連盟（IAAF）のインタビューに英語で答えています。

“I just want to share the moment”

Watching #IAAFworlds 200m heats with Akiko Sani Brown, mother of Japan’s Abdul Hakim Sani Brown pic.twitter.com/BZeU5OInFk

— World Athletics (@WorldAthletics) August 9, 2017

「ハムストリングが疲労で固くなっているように感じた。短距離はとても大きな表現力を強いられるし、少し無駄な動きも多かった。普段は容易くできることでも、たぶんナーバスになっていた部分もあったんだと思う」

「でも、彼が今できる限りの良い走りはできているように感じている。100％で走っている。だから、私は結果を気にしない。タイムも他のことも」

「私は陸上を本当に愛していて、私はただ、その瞬間を共有したいだけ。息子と一緒にね」

などと答えていたようです。とてもカッコいいですね！