ニナー賢治選手は、トライアスロンの日本代表としてパリオリンピックに出場が決まっています。
この記事では、
- ニナー賢治のwikiプロフィールと経歴は?
- ニナー賢治の両親(父親母親)は?
- ニナー賢治の兄弟姉妹は?
についてお届けしていきます。
ニナー賢治のwikiプロフィールは?
ニナー賢治選手は幼少期からサッカー・テニス・器械体操などの多くのスポーツに打ち込み、13歳で学校の先生にトライアスロンに向いてるんじゃないの、と声をかけられたそう。
当時は本格的に考えていなかったニナー賢治選手ですが、スイム・バイク・ランの3つの種目があることやトレーニングもレースも世界の様々な美しい場所で行えることなどから、18歳からトライアスロン1本に集中して取り組むようになりました。
数学系の修士号を持っていて、ランのペースを計算しながらタイムを生み出すことにも魅力を感じていたそうです。
2018年12月より日本トライアスロン連合所属としてレースに参戦。2020年東京オリンピックにトライアスロン日本代表として出場しました。
好きな日本食は寿司とうなぎだそうです。そんなニナー賢治選手のプロフィールはこちら。
名前:ニナー 賢治(になー けんじ/Kenji Nener)
生年月日:1993年5月26日生まれ(2024年6月現在 31歳)
出身:オーストラリア・パース
国籍:日本
身長:175cm
体重:67kg
所属:NTT東日本・NTT西日本
加盟団体名:山梨県トライアスロン連合
活動拠点名:栃木県宇都宮市
主な競技結果はこちら。
2020年日本選手権 – 優勝(個人)
2020年東京オリンピック – 13位(混合リレー)
2020年東京オリンピック – 14位(個人)
2021年アジア選手権大会 – 優勝(個人)
出身地はオーストラリアとなっていますが、活動拠点は栃木県宇都宮市です。
また、学歴としてはカーティン大学、西オーストラリア大学の2大学の学位を取得しています。
ニナー賢治の両親(父親母親)は?
ニナー賢治選手の父親はオーストラリア出身のオーストラリア人、母親は東京・吉祥寺の出身で日本人です。
18歳でトライアスロンを始め、日本連合の人材発掘で見いだされたニナー賢治選手。「日本の代表選手として、ホスト国の五輪に出場できれば素晴らしいのでは」という思いから日本でのオリンピック挑戦を決め、2021年4月に日本国籍を取得しています。
母親は日常的に味噌汁や日本食を作っていたこともありきのこが大好きだそう。父親も料理をすることから、自分でも料理をするそうですよ。
ニナー賢治の兄弟姉妹は?
ニナー賢治選手の兄弟姉妹については情報がありませんでしたので、公表されていないか一人っ子のようです。
まとめ
結婚や彼女がいるのかなども気になるところですが、ニナー賢治選手はSNSをあまり更新しておらずプライベートな情報は少ないようです。
トライアスロンという競技のピーク、多くの人のサポートが必要になるという背景から、ニナー賢治選手はこのような事を考えて日々練習に取り組んでいるそう。
僕はパリを最後に現役引退すると決めて取り組んでいます。
数学の修士号を持っていることから、競技生活を終えたとしても幅広い活躍が期待できそうですね。
おすすめ☆パリオリンピック出場選手関連の記事はコチラ!