ドリフターズ・仲本工事さんの妻である歌手の三代純歌(みだいじゅんか)さんが都内で会見を開き、出版社に訴訟を起こしました。
この記事では、
- 三代純歌さんが起こした訴訟の内容
- 三代純歌さんが金目当てと言われるゆえん
についてまとめていきます。
三代純歌が出版社相手に起こした訴訟の内容
【会見】仲本工事さんの妻・三代純歌、週刊誌を提訴 加藤茶から叱責や生命保険加入報道に反論https://t.co/hlrlTF8qIO
「週刊新潮」「女性自身」「週刊女性」を発行する新潮社、光文社、主婦と生活社に対して損害賠償を求めて提訴した。虚偽の報道がされたと主張し「許せない」と語った。 pic.twitter.com/7GeXvuk2Hh
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 27, 2024
2022年10月に交通事故に遭い81歳で亡くなった、ザ・ドリフターズ仲本工事さん。
その妻で歌手である三代純歌さんが2月27日に会見を開き、出版社3社に名誉毀損されたとして計8250万円の金銭賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことを明らかにしました。
一体何があったのでしょうか?
「モンスター妻」「鬼妻」と報道される
「ドリフターズの加藤茶から『こんなことになったのはあんたのせいだ!』と叱責(しっせき)された」
「戒名料を着服しようと相談した」
「3000万円の生命保険に加入させようとしていた」
などと事実無根のことを書かれたと主張しています。
こちらの動画でもインタビューが公開されていました。
三代純歌が金目当てと言われるゆえん
ペアング❣️ pic.twitter.com/i7aXdI5v4J
— 三代純歌 (@midai_junka) January 9, 2021
仲本工事さんとの出会いは、仲本工事さんのライブに三代純歌さんが訪れたことがきっかけです。
そこから縁ができ、仲本工事さんが作詞作曲した「恋待ちつぼみ」という曲を三代純歌さんに提供したり、デュエット曲を出したりしました。
2011年に真剣交際が報じられて翌2012年には結婚しています。
三代純歌さんが金目当てなのでは?と言われてしまう要因が10個ほどありました。
①年の左婚
2人は27歳の年の差があり、遺産目的ではないのか?
②売名行為
三代純歌さんは歌手ですが、仲本工事さんの件がなかったら知る人も少なかったのかもしれません。売れたい!という気持ちも強く、仲本工事さんに近付いた理由のひとつではないかと考えられます。
③店舗経営
三代純歌さんは仲本工事さんと結婚した後に、飲食店を次々と開業しています。三代純歌さんだけの力とは考えにくいですよね。
スナック「ピンクローズ」
カレー屋「WILLOWs HOUSE」
居酒屋「仲本家JUNKAの台所」
④整形疑惑
三代純歌さんは仲本工事さんと結婚した後に整形したのでは?という噂があります。年齢のわりにお綺麗なので、真意のほどはわかりませんが整形費用を出させていたのではという見方もできるようです。
⑤別居状態
三代純歌さんは仲本工事さんと別居していたのでは報じられています。カレー屋「WILLOWs HOUSE」を開業してから家に帰らなくなったそう。
仲本工事さんの事故があった当時も、一緒に住んでいなかったようです。
⑥不倫疑惑
カレー屋の関係者と一緒に住んでいるのでは?同居しているのでは?という報道もありました。
⑦愛人関係
三代純歌さんは不倫相手以外にも、スナックの客Aさんと愛人関係だったと週刊誌に掲載されていました。このAさんは取材を受けていますが、三代純歌さんは事実ではないと答えています。
⑧金遣いが荒い
ネット通販を毎日のように頼み、散財していたらしい三代純歌さん。届いた荷物を仲本工事さんがカレー屋まで届けさせられていたようです。
⑨身の回りの世話を放置
別居をしていたことから仲本工事さんの身の回りの世話をせず、自宅はゴミだらけでペットも汚れていたそう。生活状況を知った仲本工事さんの娘さんがたまに世話をしにきていたそうです。
⑩葬儀費用を着服?
三代純歌さんは仲本工事さんの葬儀費用を着服しようとしていた、と週刊誌で報じられていました。スタッフと戒名料の一部を山分けしようと話していたとか。この件は三代純歌さんが訴訟を起こした記事でも掲載されていました。
週刊誌の出過ぎた記事は確かに良くないことだとは思いますが、こうやって並べてみても、本気で好きになって一緒になった、というより仲本工事さんの人脈や知名度、お金があって近づいたのかなと見えてしまっても仕方ないような気がします。
しかし事実無根であることを書き連ねられたら、仲本工事さんも、残された三代純歌さんもいたたまれないと思いますので、間違っていることは認められると良いなと思います。
前を向いて頑張ってほしいですね。